臨終
身内の危篤や臨終に際したときは、誰しも慌ててしまうものです。
医師から臨終を告げられたとき、遺族がやるべきことは何なのでしょうか?
まず臨終を告げられたら、居合わせた人は縁の遣い順番に、使者に「末期の水」を取らせます。
これは、あの世に旅立つ死者のお清めの儀式です。
割りばしの先に脱脂綿を白糸で巻いたもの。
あるいは新しい箸で、茶碗に入れた水を軽く含ませて、死者の口にそっと湿らせます。
まぶたをあけたまま、息をひきとった場合は、まぶたをなでるようにして閉じさせます。
口をあげている場合でしたら、あごを持ちあげて少し支えましょう。
そうすると、閉じさせることができます。
病院の場合でしたら、看護婦さんに頼むことができます。
